お茶の種類Q&A

日本茶にはどんな種類があるの?

大きくいうと以下の通りです。

煎茶 一番一般的なお茶。栽培した茶葉を摘み取ってすぐ蒸し、揉みながら乾燥させます。緑色のお茶なので緑茶ともいわれます。
玉露 茶の木に覆いをして栽培した茶葉。製造工程は煎茶と同様です。緑色が濃く、味も甘味と旨みが濃厚なのが特徴。
抹茶 玉露と同じように覆いをして栽培された茶葉を、摘み取ってすぐ蒸し、揉まずに乾燥させます。その後、茎や葉脈を取り除いた葉を石臼でひいて作られます。
ほうじ茶 煎茶などの茶葉を火や熱風で熱し、焙じたお茶。
白折 玉露の茎を集めた関西では「雁ヶ音(かりがね)」とも呼ばれます。

お茶を買うときの注意点は?

はじめて日本茶を買う、という場合はまずは「煎茶」をおすすめします。
100g1,000円程度のものが、贈答から自宅用まで使え、お茶屋として自信を持って薦められるお茶です。
自宅用として手軽なものを、という場合は100g500円のものでも十分美味しいです。

香りが良いので気分転換には「ほうじ茶」がおすすめ。スポーツ後やお風呂の後の水分補給としてもお使い頂けます。

じっくりお茶の旨みと香りを楽しみたい、という方には「玉露」が良いでしょう。上質の茶葉なので時間をかけてお楽しみください。お茶のいれ方についてはコチラ

 

お茶を入れるときの温度はどれくらいがいいの?

煎茶の場合80度くらいが適温。旨みだけでなく渋みも加わり、バランスのいい味になります。
熱湯でいれますと、渋みが勝ってきます。あくまで目安なのでご自分の好きないれ方を探してみましょう。
ほうじ茶・番茶・玄米茶は熱湯で、玉露はぬるめのお湯でじっくりといれてください。

 

頂きもののお茶が古くなったときはどうすれば?

長い間置いていた茶葉はまずいれてみて、味や色が気にならなければそのままお飲みください。
色が変わっている場合は「ほうじ茶」に作り変えましょう。フライパンで約10分間程度、弱火じっくりと炒り        キツネ色になれば出来上がりです。

また茶葉はニオイを吸収するといわれていますので、皿等に広げて、下駄箱のなかにいれておいても良いでしょう。