抹茶用の碗というと、飯碗と違い高価なイメージがあります。
そして実際高価なものも沢山あります。

 

茶道を習っている方は流儀や師匠に従えばいいのですが
単純に抹茶が好きで、自分の気に入った碗を探している方は
割っても後悔しないくらいの金額で探すのがオススメです。

 

現代作家の飯碗の中にも形がちょっと深めで
抹茶を点てる茶せんが振りやすい形のものもあります。
そういう碗を少しずつ探して、求めるのも楽しいのではないでしょうか。

丹羽茶舗ではそういった普段に使える茶碗をいろいろ提案して行きたい
と思っていますが、たまにはオーソドックスなものもいいですね。

いわゆる楽茶碗です。
といっても「楽家」のものではなくその写し。
美味しくお茶が頂けますし、普段に使いにもピッタリです。
少しだけ背筋が伸びるような気がします！

 

気になる方はお問い合わせくださいませ。

【お知らせ】
８月から毎週水曜日11:30〜15:00まで
丹羽茶舗喫茶室ではランチ営業をスタートします。

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【2014年　うつわ展示スケジュール】
□１０月１１日 〜 １８日　阿南維也　　　展
□１２月１３日〜２１日　TOKONAME　展
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